• あり得ない取り組みの先にあり得ない結果はある。信州安曇野で果樹栽培をしています。

カワセミに遭遇

 昨年の暮れのこと、車の運転中に道に並走するように流れる水路に閃光が走った! 

 実は光ではなく青い飛翔体で、すぐにカワセミと分かった。水路に流れる水の水面すれすれを、車を抜いて一気に飛び去って行った。「近くに来ているぞ!」とワクワクしていたので、その後は、その付近を通るたびに気にかけていた。

 クリスマスの日になって、近くの河川敷にその姿があった。遭遇した水路からそれほど離れていない場所だ。カワセミに遭遇したのは7年ぶりだろうか、同じ川の上流で偶然見かけて、当時はガラケーのカメラで撮影したその写真には、中心部にぼんやりと青とオレンジの塊が映っていた。撮影した私だけが「カワセミだ!」と主張・認識できる残念な写真だった。

 同じ場所を通りかかると気になって覗いてみる。こうなると私は執念深い。やはり目撃できる。それではと思い、新年早々ではあったが周辺を散歩するつもりで出かけたところ期待通り遭遇できた。今年はいいことあるぞ!

 写真はその時に撮影したものだけでなく、後日撮影したものも追加掲載している(メスは嘴の下がオレンジ色をしている)。遭遇できれば、まずカワセミは狩りをしている状況。寒い吹雪のなかでも冷たい水にダイブする様子を捉えることができる。しかし、私のバカチョンカメラとカメラワークではその動きについていけず悔しい。

 「連射モードで撮影すれば?」わからないではない。それも連射中の素早い動きにフォーカスが追尾してこそ期待できるのであって、静止した瞬間を逃がすと記憶の中の(美化された)映像に勝つことはできない。